こんにちは。まだまだ朝晩は寒い日が続いておりますが日が長くなり春の訪れを感じる今日この頃ですね。現場で働いてくれている職人さんたちには過ごしやすい季節になるのではないでしょうか・・・ 先日唐津にある水産工場の塗床改修工事を行ってきました。毎日朝から晩まで水とお湯を休みなく使い続けている工場様でした。まずは施工前の床の写真です。 床に現状塗ってある塗料材が剥げていて衛生面も安全面も良くないというお話でした。また、年中稼働している工場のため夜間に施工し、朝には工場が稼働できる状態にすることがご要望でした。 はい!もちろん可能でございます。 床が濡れているため、ガスバーナーで強制乾燥。 既存の塗膜を機械で撤去および研磨作業。作業の中で最も重要視される工程のひとつです。 ホウキでの清掃ではなく集塵機での清掃作業。塗り付け前の大事な作業です!! いよいよ塗り付け作業。隣の人との息を合わせてのリズムが大事!厚み4.0㎜で均等に塗っています。 塗り付け完了。 今回はタフクリートSD(4.0㎜)で施工いたしました。作業時間は19:00~0:00。朝には硬化し、通常通りお客様も作業できました。 当社ではご要望に適したご案内をしております。作業場の床が滑る、段差で台車が運びにくいなどお悩みがございましたらいつでもご相談ください。